2016年4月20日水曜日

吹きガラス の器に こちょうらん



              ちょっと 驚かせましょうか 雑な花で

              水の中が難しいですね

2016年4月18日月曜日

伝花 森林の景の取り方



        伝えられて来た いけばな の中に 景色の取り方 と言うものがあります

    一盤の 水盤の中に 深山を映したり 

    野辺 や 河川 や 海浜を映したりします


   
    この一作は 森林の景色を映したものです 手前は湖と想定されています

    年を経て 大木が寿命を迎え 倒れます

    そしてその倒木は 地面の中のバクテリアにより分解され地中の養分となります

    その養分により 新しい木々が その倒木に沿って育ちます

    その様を表し 山の湖畔のみずうみの と言うところでしょうか


    
    一盤に 森林の景色を 表そうと努力しますが  

    そんなに上手くいくものではありません

    ですが その経験を 持ったものが 森林 湖 行き 見渡した時

    その経験を持たないものより よくよく見ることが出来るのではないでしょうか

    このような いけばな は目を育てます

   
   
    いけばな は 見る 視る 観 る訓練でもあります 

2016年4月17日日曜日

一輪の 白いガーベラ




       ガラスの皿に 白いガーベラ を入れると言うより 乗せました

       水入れに 見つけたのは お弁当用の プラスチック容器です

       どうにか 様になったようです

2016年4月16日土曜日

ぼたん桜 



               外の桜は散り お花見は終わりです

               名残に ぼたんざくらを

               ちょっと 薄端(うすばた) の置き方が いがみましたね

               花器自体が くたびれていがんでいるのかも

2016年4月15日金曜日

オレンジ色 の ばら



      なぜか オレンジ色の薔薇 を 取り入れたくなりました

      きっと 緑の葉 と 合いがいいからでしょうか

2016年1月25日月曜日

華道 において 尊ばれる言葉 「先」 さき 

華道において 尊ばれる言葉が いくつもあります


その中に 「先」 さき と言う言葉があります 先端と言うことです

それは そこに 生命の未来があるからです

そこから細胞分裂が起こり 伸びて成長していくからです





付け加えますが 西洋のいけばな では 初めから 開いて盛りの花を 活けますが

日本のいけばなでは 花屋さんで求めるときは  

つぼみ を求めます それを 私たちの住空間に 活けて 日々 時間とともに

開いていくのを楽しみます

私たちのそばで 花が開いたり 伸びたり 形が変わり そして朽ちていくのを見ることが

できます


お母さんが 花を活けると 子供が賢くなると 言われているのですよ テマエミソ

家の中で いろんな植物が 伸びたり 開いたり 形が変わり 枯れたりしていくので

自分の周りのことに 関心を持って見るようになるからだそうです 

キュウキョクノテマエミソ


2016年1月24日日曜日

養老孟司さん の解剖学のはなし

養老先生いわく 普通の医者の前に来る人は 問題をあちらから持ってくる

でも 解剖学者は 死体を前にして 何をしていいのか解らない

何をするかは 自分が決めなければならない まったく



天地人三才 のような ある形を決められた花 格花は ある意味 活けやすいものかもしれない

アバウトでも決められたものがあるから


自由花 とも呼ばれる ジャンル 盛花 瓶花 デザイン花 は

置く場所 何のために と 決められれば 別だが

作品として 活ける場合は まったく 何を どうするか どのようなものを造るか

自分で 決めなければならない まったく

それはどうゆうことなのか  素晴らしい 取り組むに値するもののようです

2016年1月23日土曜日

たった一本残った 冬枯れの萩



          
          やっと探しあてた 一本の萩 紅葉というよりは 冬枯れ

          それだけに なおいとおしい

         
          
           こすもすも咲き終わり

                      後ろの もしゃもしゃは ユーパトリウムと言う植物らしいです

                       夏は緑だったのでしょう

2016年1月21日木曜日

レッドオーク に 残り桜 と 白いバラ




              紅葉には 赤 と 黄 と 褐色 があります


              それよりも 土壌 が貧弱になり 排気ガス が まきちらされ

              木の葉も 悲鳴を上げているようです

              白い花が欲しかったので その辺の薔薇を

              薔薇のくせに エーデルワイスと言う名前だそうです

              名ずけも 発想の貧困     シカラレル

                              壺だけは 江戸末期のものとか  ニセモノカモ

2016年1月20日水曜日

びなんかずら




                 びなんかずら? を 丹波のかたくちに


                 赤い実 と 緑の実 が可愛いでしょう

                 この頃 なんでもかんでも 可愛い かわいい と

                 可愛いが 流行りなら お花も可愛く

2016年1月19日火曜日

ブロッコリー 野菜のソムリエさんは 野菜で作品を作ることにしました



             なにしろ始めてのことで 上手くいきません

         紅葉と いっしょにと思ったのですが

    
   
         あじさいの紅葉した葉と 残り花です

         と あおつずらふじ の 実です


         いつか 日曜にでも 野菜のソムリエさんと 

         農家さんを訪問してみたいと思っています


         冬の畑は何もないかもしれないけれど

         植物を 花にする私たちには 

         何かを 教えてくれることでしょう 農家さんや 畑が

         

2016年1月18日月曜日

こなら かまつか コスモス



  
       ちょっと コスモスを あしらってみましたが 

       日本の山の仲間たちです


       災害で荒らされることも多いですが  

       まだ姿を見せてくれます


               花器は 丹波の黒です

2016年1月17日日曜日

老化による 認知機能の低下 どうします?

 
アルツハイマー 血管性の認知症 と原因らしいものの あるものもありますが 




老化による 認知機能の低下については


自分たち自身の人生説計 

日々の生活のデザイン仕方により コントロール出来るのではと考えてみます

少しは いいえ大きな変化があると思います


思ってみれば いけばな 「華道」 は 人の人生に

うるおいを与え めりはりを着けることを教え つかまり場所を用意し 集中することを学ばせ

挑戦し 戦うことを思い起こさせます


計画性 こころざしを持つことを教え なにより自分を尊敬することが出来るようになります 


そして 仲間と 困難をともに乗り切ることで しっかりとした友人 仲間を

人生の後半を生きるものにとって 一番必要なものを得ることになるのです 



むかしの人の知恵だったのでしょうね  脱帽

2016年1月12日火曜日

こども のために 花を活けることにする

こども達 の集まるところに みんなで 花を活けることにしょうと思う



飾る花よりは 手のとどくほどの所に置いて こどもたちが 見る花にしたい

香り を楽しめるほど こども達の 近くがいい

触ってもいい 抜いてさしかえてもいい 

もちろん 活けた花の形が変わること 大歓迎です

生きた 植物に 触れてくれることが 素晴らしいと思います



生き物を見る 生き物に触れる これこそ こども達に 必要なこと と思えます



関わる者の 心得として 

こども達に怪我をさせないよう 細心の注意を払う

あぶない花材は避ける 危ない場所に置かない

心をくばりましょう


こども達が触って 水をこぼす それは仕方ない 関わる人々が

拭いて始末するしかない こども達のためなのだから 

それは してください 辛抱して

こどもたちは 私たちの未来なのですから



人はみな終焉を迎えます

でも 人は 次の世代の なかに生きることが出来るのではないでしょうか


私たちが親や たくさんの人生の先輩に 見守られてきたように

私たちも次の世代を 見守ればいい


そうではない 自分は 暗い社会を生きてきたのだ

そうなら なおさら 次の世代に 温かく


自分のこころが寒いとき どうするか 方法はただ一つ

眼の前の人 それとも誰か 次の世代 こどもたちを 温めるしかないのです




2016年1月5日火曜日

今育てている コウモリラン ウイリンキー




           右下に 紙のようなものが ひらっと出ているでしょう

           それが そら植物園の コウモリラン ウイリンキー です

           意味もないのに ちょっと使ってみたかつたのです

2016年1月2日土曜日

日本のいけばな の伝承

ある学者が 本に書いていました

むかし いけばなは哲学であったと

いいえ今も いけばなは 哲学です

もつとも芸術に近い哲学です



人間を人間として成長させ 人間存在として保ち続けるための

大切なツーウルです リーサルウエポン 最終兵器とさえ 言うことができます

平たく言うなれば 健康寿命を延ばし 平均寿命に近づけるための

手段の一つです

人を人間で あり続けるために 大切な方法です



いけばな と言う 一つの 日本の伝統の 継承が 私の仕事です


2016年1月1日金曜日

正月 の 若松 の アクセス数

暮れの 25日から31日に 

一年も前に書いた お正月の 若松に なんと

585 のアクセスがあり驚きました


金銀の水引をかけた若松は

依りしろ と言い 神様を そこにお招きして 家族が お正月を祝うためのものです
 

クリスマスクリスチャン とか お正月リース とか言うのに

日本人も 捨てたものではない 

アクセス数 585   それほどでもない ほんの少しだ それに驚いている私がいる

あきらめかけていたからでしょう 日本の心 の伝承を


元気を出して 伝え続けよう 懲りもしないで


                                  2016年 元旦



2015年9月18日金曜日

裏山の ならかしわ



              ブナ科 の ならかしわ の紅葉です

              裏山とは言え 都会ですから 

              排気ガスの被害はまぬがれません

              年々 葉の状態が 変わっていきます

              毎年 秋に 紅葉を活け続けているものには


              この変化を見るのは 悲しいですよ

2015年9月17日木曜日

べっこう正木 の 一対

左の図がお生花の原型です



 下の図のように 左右対称に
        
                                  花を活けます



左が 主位の花 (陰の花) です   右が 客位の花 (陽の花) です
 
二杯 揃えて 一対 となります  本床 にはこのように飾ることが出来ます

マンション住まいでは このようには飾ることができません      ザンネン





2015年9月16日水曜日

小学二年 と 二才  姉妹 いっしょに 懸命です




             やっぱり バラ と ガーベラ を 花屋さんで

             選びました  

             姉妹いっしょは いいものです

2015年9月15日火曜日

かきつばた は 今



        
                 最後の花が終わり 実が付いています

                 この緑の実の中に この緑の中に出来る   

                 真っ黒で艶やかな 粒が ぬばたま と呼ばれ

                和歌に 夜だとか 黒にかかる枕詞として 読まれるものです

        
                秋のかきつばたのたたずまいを

2015年9月14日月曜日

嵐山 渡月橋から   もみじ




      リュカペトスの丘の裾から望む 

      パルテノン神殿を 真ん中にアテネ全市

      その向こうに海 そしてその向こうに青い空

      ギリシャの空の青さは ほんの少し紫の方よりでそれは美しい

      それが 私のギリシャの原風景です


      私の日本の 原風景は 嵐山の渡月橋に立ち

      上流を見たものです

      四季それぞれの美しさは それぞれ素晴らしい


      上の もみじは 秋の嵐山です

2015年9月13日日曜日

ピーマン と たまねぎ




            ちょっと おどけてみたかった

            ピーマン と 玉葱 を スライスして 

            写真に撮りました   ごめんなさい

                        

2015年9月12日土曜日

again  ななかまど 秋の山



              ななかまど も活ける人によってずいぶん変わるでしょう

             八十歳半ばで この花が入るのですから

             老いも悪くない 老いるのも怖くない

             
             凛として しかも力強い花です

             活け続けて歳を経ると 神様も 大自然も 

             味方で 傍にいてくれるのではないでしょうか



    
             京都の紅葉は 趣があり 美しい

             東北の紅葉は 雄大で 燃えるようで 恐ろしささえ感じます


             京都のものは なにがしかの人手が入っているのでしょう

             東北のものは 手つかづの自然です




2015年9月11日金曜日

白いこすもす (秋桜)




            白いこすもす を 持ってきていただきました

            赤い実は 日本のものではなく ひちめんどくさい名前の洋モノです

            名前は忘れました

         
            壺は 骨董市で 江戸時代のものだと言われて買いました

            高かったのですが そう信じているわけではありません

            
 
            でも大変気に入っています

秋です ななかまど も彩づき始めました ( ななかまど Ⅰ)



          ななかまど 今が一番綺麗な時でしょうか

          バラ科 ナナカマド属 の落葉樹

         
          七度かまに入れても燃えないと言う俗説がありますが

          燃やしてみたことはありません

          真っ赤な実がつき 落葉の後も残りますが

          葉の有る時の方が いけばなには美しいと思います


                     花器は 寸渡 唐金です

2015年9月10日木曜日

テトラゴナ と フィリカ めずらしい花が見つかりました



    誰かがめずらしい花を見つけてきました

    もちろん町の花屋さんでです

    四角ばった実は テトラゴナ といいユウカリのなかまだそうです

    テトラ というのは 四角いからでしょう

    
    エナ ディオ ツリア テセラ 

    昔習ったギリシヤ語の 数をおもいだしました

   
    真ん中のふわふわした花は フィリカと呼ぶそうです

    世界中から いろんな花が 集まってきます


2015年9月8日火曜日

まご まご引き

      どこで読んだのか 誰の言葉なのか 忘れてしまいました

      無責任?



      賢者 は愚者からも ものを学ぶことは出来るが

      愚者 は賢者からも ものを学ぶことは出来ない


      と どこかに書いてありました

      いろんなところに 書いてあったように思います


      からっぽ

2015年9月7日月曜日

お生花って 身が引き締まるでしょう



           こころが しっかりするでしょう

           それでいて 少しずっこけたところがあって

           ホーマルなのか カジュアルなのか


                       いけばなの世界では 木(ぼく) と言って  

           古来から 木の幹のうつくしさを愛でます


           こんなことに 日々かまけてると ボケませんよ

           昔の人は ものすごいことを 考えてか考えなくてか

           創り出しています   

           健康寿命も延びます      脱帽