2013年9月29日日曜日
2013年9月28日土曜日
ぬばたま 「黒」「夜」にかかる枕詞
先端に見られる 黒いつやつやした小さな珠が
祇園祭りの日々 京都で活けられる 檜扇の実です。
ぬばたま と言って 真っ黒で つやつやして
美しいので
和歌の 黒 夜 宵 などにかかる まくらことば
として使われています。
花 に学んだこと (Ⅰ)
人生は ただ一度切の 決断の 連続です。
花を活けるとき 鋏で枝を切り離します。 その時々 活ける者は決断します。
切れば二度ともとには戻りません。 リセット不可です。
物の世界では そう簡単にはリセットできないのではないでしょうか。 ミナサン
花を活けるとき 鋏で枝を切り離します。 その時々 活ける者は決断します。
切れば二度ともとには戻りません。 リセット不可です。
物の世界では そう簡単にはリセットできないのではないでしょうか。 ミナサン
2013年9月20日金曜日
2013年9月17日火曜日
2013年9月14日土曜日
いけばなを 習い始めた人びとの花
いけばな を 初めた方々の作品です はじめは花材 種類も 量も
なるだけ多く使って 活けるといいと思います 豊かで 楽しいですから
異質の素材を 添わせ合わせることも学びます 素材を気のむくままに
挿します
秀作でも 駄作でも 一週間ほどで枯れてしまいますから
思い切って心を伸ばしましょう いけばなは 生死の学びでもあります
なるだけ多く使って 活けるといいと思います 豊かで 楽しいですから
異質の素材を 添わせ合わせることも学びます 素材を気のむくままに
挿します
秀作でも 駄作でも 一週間ほどで枯れてしまいますから
思い切って心を伸ばしましょう いけばなは 生死の学びでもあります
2013年9月13日金曜日
2013年9月10日火曜日
きささげ
透明の ガラスの花器を 使えば 花器の中で
透けて見える部分の整理が 難しくなります
どこまで水を入れるか 水面の作る線も 問題に
なります
この分野の中で 私たちは 色んな方向に
こころを 広げています
ただ 一般の人が その体力と 時間と 財力で
つまり 誰にでも 手の届く いけばなを 考えています
立派な道具や 高価な花材を 使うことは避けています
全般的に シヨボイ と思われても ご理解ください
2013年9月7日土曜日
池水 の景を取る
少し涼しくなりました 池のほとりで 静かな 落ち着いた時を
お過ごしください
自然の景色を 住空間に 取り込むのは いけばなの世界で
大切に受け継いでいる仕事の ひとつです
大きくて薄く平たい花器は 水盤と呼ばれています
2013年9月3日火曜日
2013年9月1日日曜日
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