2013年11月26日火曜日

2013年11月25日月曜日

さくら の葉もいろづきはじめました



            ほんの少し採取した もので 秋を表すことが出来るでしょう

            白いこすもす をあしらいました

            

           
            (活け方伝授)
           
            このような花は 見ていただきたい素材だけで 形をつくり

            あとから そっと花ものなどをあしらいます

            そうすると 自分の伝えたい秋がよりよく伝わります

       

2013年11月22日金曜日

かんれんぼく



                ぬまみずき科の植物で 中国西部原産

                日本でも稀に 栽培されている

2013年11月20日水曜日

山錦木 が彩づきはじめました




        山錦木 が彩づきはじめました

        残念ながら 花材がこれだけしか 採取出来ませんでした

        どうにか鉢に収めるのが やっとです

        でも 秋の山を想像するのには 充分です

2013年11月18日月曜日

うめもどき の生花



            秋は 黄花朱実 と言って 黄色の花 と 赤い実の時です

            いろんな赤い実が見られますが これはうめもどき です

2013年11月16日土曜日

柿の葉 の紅葉




               柿の実も 赤くてきれいですが


               柿の葉が彩づくと ほんとうに美しのです

              
               大きな瓶は丹波焼です

2013年11月4日月曜日

亜熱帯化する日本の気候

      毎年秋に 年中行事として 紅葉した木々を活けます。

      露地の木や草を切りだして 毎年この時期に紅葉を活けます。

      変化する日本の気候 都市化による空気 土質の変化を

      いやと言うほど思い知らされます。

      花は 毎年綺麗に入るのに  年々の植生の変化に 活け終えた後

      何とも言えない 悲しみに包まれます。

      それでも今年も 道具を揃えて 活ける日を楽しみに待つているのです。