2015年3月28日土曜日

方便としての いけばな②    さつき ポンポンダリア



話しを聴くとき 話し合いの場にいるとき  

言葉の 内容 意味が 聴く人のこころに入り その人のものになるのですが

どのような時 より良く 話された言葉が 身体にはいるのでしょうか



ずうっと以前のことですが カリフォルニア州立大学の宗教哲学(ユング心理学)の教授 目幸黙僊

先生に来ていただき 講演をしていただいたことがありました 

その時 話が良く理解出来るようにと 講演の中頃に 先生の提案で みんな立って

体操をしたことがありました 

話し言葉は 身体の動きや 作業をともなう時 良く身に入るとおっしゃつていました





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