2016年1月12日火曜日

こども のために 花を活けることにする

こども達 の集まるところに みんなで 花を活けることにしょうと思う



飾る花よりは 手のとどくほどの所に置いて こどもたちが 見る花にしたい

香り を楽しめるほど こども達の 近くがいい

触ってもいい 抜いてさしかえてもいい 

もちろん 活けた花の形が変わること 大歓迎です

生きた 植物に 触れてくれることが 素晴らしいと思います



生き物を見る 生き物に触れる これこそ こども達に 必要なこと と思えます



関わる者の 心得として 

こども達に怪我をさせないよう 細心の注意を払う

あぶない花材は避ける 危ない場所に置かない

心をくばりましょう


こども達が触って 水をこぼす それは仕方ない 関わる人々が

拭いて始末するしかない こども達のためなのだから 

それは してください 辛抱して

こどもたちは 私たちの未来なのですから



人はみな終焉を迎えます

でも 人は 次の世代の なかに生きることが出来るのではないでしょうか


私たちが親や たくさんの人生の先輩に 見守られてきたように

私たちも次の世代を 見守ればいい


そうではない 自分は 暗い社会を生きてきたのだ

そうなら なおさら 次の世代に 温かく


自分のこころが寒いとき どうするか 方法はただ一つ

眼の前の人 それとも誰か 次の世代 こどもたちを 温めるしかないのです




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