2016年9月10日土曜日

養老孟司著 かけがえのないもの



      養老先生は その著 かけばえのないもの のなかでこう言っておられます

      私たち都市空間に住む人々に




      「人間が意識して作ったものでないものを、一日一回、十五分でも結構ですから、

      見てほしいということです。

      たとえば一本一本の木を見るとよいのです。 その葉っぱがどうゆう規則で

      並んでいるかを考えてみてください。 ------

      ------ ものや事象もそれなりに意味があって、存在 活動しています。

      これらを観察し、みずからの解答を探し出すようにしていただきたい。ーーーー」



      意識の中だけに閉じこもるのをやめて 一休み

      如何ですか


     

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