2016年1月12日火曜日

こども のために 花を活けることにする

こども達 の集まるところに みんなで 花を活けることにしょうと思う



飾る花よりは 手のとどくほどの所に置いて こどもたちが 見る花にしたい

香り を楽しめるほど こども達の 近くがいい

触ってもいい 抜いてさしかえてもいい 

もちろん 活けた花の形が変わること 大歓迎です

生きた 植物に 触れてくれることが 素晴らしいと思います



生き物を見る 生き物に触れる これこそ こども達に 必要なこと と思えます



関わる者の 心得として 

こども達に怪我をさせないよう 細心の注意を払う

あぶない花材は避ける 危ない場所に置かない

心をくばりましょう


こども達が触って 水をこぼす それは仕方ない 関わる人々が

拭いて始末するしかない こども達のためなのだから 

それは してください 辛抱して

こどもたちは 私たちの未来なのですから



人はみな終焉を迎えます

でも 人は 次の世代の なかに生きることが出来るのではないでしょうか


私たちが親や たくさんの人生の先輩に 見守られてきたように

私たちも次の世代を 見守ればいい


そうではない 自分は 暗い社会を生きてきたのだ

そうなら なおさら 次の世代に 温かく


自分のこころが寒いとき どうするか 方法はただ一つ

眼の前の人 それとも誰か 次の世代 こどもたちを 温めるしかないのです




2016年1月5日火曜日

今育てている コウモリラン ウイリンキー




           右下に 紙のようなものが ひらっと出ているでしょう

           それが そら植物園の コウモリラン ウイリンキー です

           意味もないのに ちょっと使ってみたかつたのです

2016年1月2日土曜日

日本のいけばな の伝承

ある学者が 本に書いていました

むかし いけばなは哲学であったと

いいえ今も いけばなは 哲学です

もつとも芸術に近い哲学です



人間を人間として成長させ 人間存在として保ち続けるための

大切なツーウルです リーサルウエポン 最終兵器とさえ 言うことができます

平たく言うなれば 健康寿命を延ばし 平均寿命に近づけるための

手段の一つです

人を人間で あり続けるために 大切な方法です



いけばな と言う 一つの 日本の伝統の 継承が 私の仕事です


2016年1月1日金曜日

正月 の 若松 の アクセス数

暮れの 25日から31日に 

一年も前に書いた お正月の 若松に なんと

585 のアクセスがあり驚きました


金銀の水引をかけた若松は

依りしろ と言い 神様を そこにお招きして 家族が お正月を祝うためのものです
 

クリスマスクリスチャン とか お正月リース とか言うのに

日本人も 捨てたものではない 

アクセス数 585   それほどでもない ほんの少しだ それに驚いている私がいる

あきらめかけていたからでしょう 日本の心 の伝承を


元気を出して 伝え続けよう 懲りもしないで


                                  2016年 元旦



2015年9月18日金曜日

裏山の ならかしわ



              ブナ科 の ならかしわ の紅葉です

              裏山とは言え 都会ですから 

              排気ガスの被害はまぬがれません

              年々 葉の状態が 変わっていきます

              毎年 秋に 紅葉を活け続けているものには


              この変化を見るのは 悲しいですよ

2015年9月17日木曜日

べっこう正木 の 一対

左の図がお生花の原型です



 下の図のように 左右対称に
        
                                  花を活けます



左が 主位の花 (陰の花) です   右が 客位の花 (陽の花) です
 
二杯 揃えて 一対 となります  本床 にはこのように飾ることが出来ます

マンション住まいでは このようには飾ることができません      ザンネン





2015年9月16日水曜日

小学二年 と 二才  姉妹 いっしょに 懸命です




             やっぱり バラ と ガーベラ を 花屋さんで

             選びました  

             姉妹いっしょは いいものです

2015年9月15日火曜日

かきつばた は 今



        
                 最後の花が終わり 実が付いています

                 この緑の実の中に この緑の中に出来る   

                 真っ黒で艶やかな 粒が ぬばたま と呼ばれ

                和歌に 夜だとか 黒にかかる枕詞として 読まれるものです

        
                秋のかきつばたのたたずまいを

2015年9月14日月曜日

嵐山 渡月橋から   もみじ




      リュカペトスの丘の裾から望む 

      パルテノン神殿を 真ん中にアテネ全市

      その向こうに海 そしてその向こうに青い空

      ギリシャの空の青さは ほんの少し紫の方よりでそれは美しい

      それが 私のギリシャの原風景です


      私の日本の 原風景は 嵐山の渡月橋に立ち

      上流を見たものです

      四季それぞれの美しさは それぞれ素晴らしい


      上の もみじは 秋の嵐山です

2015年9月13日日曜日

ピーマン と たまねぎ




            ちょっと おどけてみたかった

            ピーマン と 玉葱 を スライスして 

            写真に撮りました   ごめんなさい

                        

2015年9月12日土曜日

again  ななかまど 秋の山



              ななかまど も活ける人によってずいぶん変わるでしょう

             八十歳半ばで この花が入るのですから

             老いも悪くない 老いるのも怖くない

             
             凛として しかも力強い花です

             活け続けて歳を経ると 神様も 大自然も 

             味方で 傍にいてくれるのではないでしょうか



    
             京都の紅葉は 趣があり 美しい

             東北の紅葉は 雄大で 燃えるようで 恐ろしささえ感じます


             京都のものは なにがしかの人手が入っているのでしょう

             東北のものは 手つかづの自然です




2015年9月11日金曜日

白いこすもす (秋桜)




            白いこすもす を 持ってきていただきました

            赤い実は 日本のものではなく ひちめんどくさい名前の洋モノです

            名前は忘れました

         
            壺は 骨董市で 江戸時代のものだと言われて買いました

            高かったのですが そう信じているわけではありません

            
 
            でも大変気に入っています

秋です ななかまど も彩づき始めました ( ななかまど Ⅰ)



          ななかまど 今が一番綺麗な時でしょうか

          バラ科 ナナカマド属 の落葉樹

         
          七度かまに入れても燃えないと言う俗説がありますが

          燃やしてみたことはありません

          真っ赤な実がつき 落葉の後も残りますが

          葉の有る時の方が いけばなには美しいと思います


                     花器は 寸渡 唐金です

2015年9月10日木曜日

テトラゴナ と フィリカ めずらしい花が見つかりました



    誰かがめずらしい花を見つけてきました

    もちろん町の花屋さんでです

    四角ばった実は テトラゴナ といいユウカリのなかまだそうです

    テトラ というのは 四角いからでしょう

    
    エナ ディオ ツリア テセラ 

    昔習ったギリシヤ語の 数をおもいだしました

   
    真ん中のふわふわした花は フィリカと呼ぶそうです

    世界中から いろんな花が 集まってきます


2015年9月8日火曜日

まご まご引き

      どこで読んだのか 誰の言葉なのか 忘れてしまいました

      無責任?



      賢者 は愚者からも ものを学ぶことは出来るが

      愚者 は賢者からも ものを学ぶことは出来ない


      と どこかに書いてありました

      いろんなところに 書いてあったように思います


      からっぽ

2015年9月7日月曜日

お生花って 身が引き締まるでしょう



           こころが しっかりするでしょう

           それでいて 少しずっこけたところがあって

           ホーマルなのか カジュアルなのか


                       いけばなの世界では 木(ぼく) と言って  

           古来から 木の幹のうつくしさを愛でます


           こんなことに 日々かまけてると ボケませんよ

           昔の人は ものすごいことを 考えてか考えなくてか

           創り出しています   

           健康寿命も延びます      脱帽
           

2015年9月6日日曜日

小学二年生の女の子は ガーベラ がお好き



           小学二年生の女の子が活けました

           
           まず 色とりどりのガーベラです そしてピンクのばらです

           左に出ている葉は 木イチゴです


           けっこうはりきって 活けていました

           生きているものは 好いですよ 子供にもわかります

2015年9月5日土曜日

秋は 野っぱらの 蔓もいろづきます 白いこすもす

            秋は そこここに 自生する 蔦も色づき 

            私たち花を活けるものには うれしい花材になります

            この作品には 白い大輪のこすもすが

            あしらわれています

            
            花屋さんからのものではなく

            道端で調達した花材は趣があります

            路地もの と言う言葉もあります

2015年9月4日金曜日

秋がきました 野ばらの実 すすき こすもす





お稽古場にも 秋がきました

野ばらの実が 赤く彩づき始め

すすきが 穂をだし こすもすが

開き始めました


近年 災害の多い 国土ですが

草木たちは 秋のいとなみを 見せてくれます


花は紅 柳は緑

ですよねぇ



2015年8月29日土曜日

あせび 馬酔木

  


      あせび 馬酔木 は 苦労する花材です

      はっきりとした形道理には なかなかいきません


      猛暑でもあるのでしょうが 日本列島は 災害続きで

      いけばなの花材も 手に入れにくくなってきています

      都市部の私たちは 花材を 花屋さんに頼りますが

      花屋さんも苦労だそうです

      活ける私たちは 花屋さんに 産地の方に 

      感謝です

      


  


  

2015年8月23日日曜日

遊ぶ たわむれる 綺麗な色の蔦



        歩いていて ちょっと引っ掛かつた 名も判らない蔦で

        遊んでみました

        鉢の水の量は加減しました

        

2015年8月21日金曜日

べっこう正木 を竹の寸度にいれる




           正木の葉に白い斑があるので 亀の甲の鼈甲に似ているので

           べっこう正木と呼び

           ニシキギ科 ニシキギ属の常緑低木で

           いけばなには好んで用いられます


           日本列島があちらこちらと いろんな災害に見舞われ いけばなの

           花材を集めるのが 難しくなって来ました

           温暖化 空気 大地の汚染も 大問題てす

           木の葉が傷んで来ています

           外国から空輸の やわらかな 植物ばかり活けるのは

           私たちには 淋しいものです

2015年8月14日金曜日

中二の男子 5人 いけばな に挑戦





               ずいぶん楽しい経験だったようです

               むかし 生け花は 男性のものでした

啐啄の機  そつたくのき

   鳥が生まれる前は 卵の中が 総べて それが世界

   それが自分の総べて 


   卵を割って 外の世界に出ると

   総べてが違う 新しい 広い 明るい世界が見える

   その時が来たら

2015年8月13日木曜日

カフェ で食べる パフェ のような 花はいかがですか



    昨年の 秋のものです

    楽しくて いいでしょう 大変気に入っているのです

    暑い日が続きますが 秋の来るの待つています

    今年も こんな楽しみを持ってみたいです

   
    たとえこんな そこに有るものを 寄せ集めただけでも

    秋の花には 趣があります

2015年8月12日水曜日

いけばな は やわらかな箱庭療法 



         箱庭療法 と言うものをご存知ですか

                   砂の入った箱に玩具を棚からとり 

         「なんでもいいから作ってみてください」 といって

         何かの表現をしてもらうものです
         
         作ってもらっているものにも 何らかの診断がつくものですが

         それよりも 特筆することは 作る作業をしているものが

         癒されて行くのです


         
         いけばな はどうでしょう

         玩具のように解りやすい表現にはなりませんが

         見ている人にも 作っている自分にも あからさまにならずに

         癒されていくように思えます

         ゆっくりと そつと 確実に癒されていきます

         いけばなは 人のこころを癒し 成長させていきます

2015年8月9日日曜日

はな茄子



              こんなの いかが ?

2015年8月8日土曜日

お盆には 高野槇 のお生花で




           以前は おがら を用意して  迎えだんごを作って お盆の用意しました

           お菓子に 野菜 ほうずきも 用意しましたが

           この猛暑では だんだん簡略化されてきました 

           お坊さんは 忙しくて 八月一日の早いお盆参りです

           お寺から遠いお檀家から お参りを 始められるそうで

           我が家は 一番最初だそうです

           
           花屋さんの作られる 蓮の花入りの お仏花は 間に合いません

           十二日には 蓮のつぼみのある仏花 を用意できます

            
           皆さまには 猛暑続きの中 熱中症 のご注意ください

2015年8月1日土曜日

紫檀 桔梗   それで自分たちも変えられていくのに




           二重切り (竹筒)の 上に 紫檀を 下にききょうを 入れました 

           紫檀は マメ科 常緑樹 材質が堅く 暗赤色 で 

           上等の家具作りなどに 使われます


                        この頃の ききようは 他の花と同じように 品種改良され

            華やかになり 大きくなっています 

            そして栽培ですから 栄養が効き過ぎて

            以前のように 楚々とした 感触はありません 残念です  

            
            大きければ 華やかなれば良いと 人間は どうして他の生物を
    
            変えてしまうのでしょうか

            それで 自分たちも 変えられて行くのに

            

          
          
           

            

2015年7月25日土曜日

部分から 始めて 全体を 作っていく  人生は?

部分 細部 一つの出来事 から始まって 

あるいは それらのものごとが 重なって あるいは作用しあって

進んでいく それが人間の 人生なのではないでしょうか


ひとの人生で 全体計画から スタートしてものが成って行くと言うことが

ないとは言えませんが それは人生の 限られた部分ではないでしょうか

例えば 事業を興すとか 国立競技場を建設するとか これらさえも部分から 

考えられ あるいは部分によって変化させられていくものが 

入り込んでくる余地があるのではないでしょうか



いけばな は極少ない 例外を除けば

一本の枝 一輪の花 が有って 活けることが始めらます

そして思いの作品が出来あがります

この作業 訓練は 捨てがたいものではないかと 華道人としては考えています



お考えをコメントでくだされば 助けをいただけますので 感謝です

よろしくお願いいたします