2014年2月14日金曜日

スプレニューム と ブルーレース



   ちょっと 窓辺にいかがでしょう

   いつも お生花ばかり活けているのではありません


   花材は スプレニューム と紫はブルーレースです 

   リュカデンドロと云う肉厚の植物が入っているのですが ちょっと見えません

2014年2月13日木曜日

桃 の生花



                       桃の花を薄端に

               上巳の節句が近ずいて来ました

               

2014年2月4日火曜日

水仙 気品のある花




                           日本画家 堀文子  が書いている


            「雪の中に凛々しく咲く水仙の葉が、剣のように鋭くとがらず

             しとやかな姿であるように仕組んだ細やかな自然の心ずかいは

             驚くほかはない。」 と


             気品 そのものではないでしょうか

2014年1月21日火曜日

椿 と つげ



           大輪のつばき と つげ を 古丹波の壺に

           つげ は櫛や印鑑に使われる 硬い木です

           たぶん つげの 次に硬いのが椿の木でしょう

まんさく の花



          まんさく と言う名の由来は 立春後 マヅサクの意と言われるが

          [牧野新日本植物図鑑」には 日本名の由来として

          「満作の意味で 豊作穀物が豊かにみのる -- 」

          としるされています。

          下の部分は つぼみです。

2014年1月20日月曜日

這柏槇 はいびゃくしん (磯馴)




          ビャクシン属 で伊吹杉の兄弟です

          ハイネズ と言い 海岸の砂地に生える

          常緑低木です

          お生花に活け上げるのは 努力を必要とします

          
          私たちが活けるものでは 一番迫力のあるものです

          花器は 薄端 (うすばた) です

          日本では 花器に限らず 三本足のものは

          一本の足を 正面にして 据えるのが習わしです

2014年1月5日日曜日

竹 と 万年青



            写真ではお見せできないのが 残念ですが

            竹も 万年青も 根がついているのです

            日本のいけばなでは 根を張るということから 

            根を大事にします

            この花は 根つきのものを集めてみたものです

2014年1月3日金曜日

花 に学んだこと (Ⅳ)



          柔らかな心を持ち

          先達の言葉も かたくなにならず受け入れ

          みずからも 受け入れられていき

          体験をかさね 会得し

          自分を造り上げていくことは

          どんなに素敵でしょうか

花 に学んだこと (Ⅲ)

        
        強さは それと同等の弱さの裏打ちがなければ

        本当の強さにはならないのでは。

2013年12月30日月曜日

若松 元旦の花



                         明けましておめでとうございます。

             皆さまの 今年のご多幸をお祈り申し上げます。

          
             世界に平和が訪れますように。


                                     2014 元旦

2013年12月12日木曜日

匂いひば アスナロ?







匂い檜葉 の生花です
 
いけばな にはあまり好んで使われる

花材ではありません


かなり活けにくいもののようです

ここまで 形になったので UPしてみました

 
下の絵は その花材です








                     植物学的には アスナロかもしれません

2013年12月5日木曜日

白玉椿 の生花



            白玉椿は 茶花としても好まれます

            お正月に 柳と共に 床柱に掛けて 活けられます

            代表的な 日本の冬の花です

2013年12月4日水曜日

冬の萩 あまどころ



             萩は美しい黄色に 彩づくこともありますが

             今年は こんな萩に出遭いました

             毎年 同じ頃に 同じ処で採取しても 同じ趣とは

             二度と出遭うことはありません

             大袈裟に言うなら 地球の変化を 毎年感じます


             つたない作品を見て下さり 

             一緒に 四季を 感じて下さる 読者に感謝いたします

2013年12月2日月曜日

紫陽花 も紅葉します



            紫陽花 も 秋になり 色を変えます

            秋は 日本のいけばなの 最も美しい時です


            冬は 「末籠るように」 と言われるように 春を待つ

            趣があります

            
            気象の変化は ありますが

            それでも 四季それぞれ 楽しみです

2013年11月26日火曜日

2013年11月25日月曜日

さくら の葉もいろづきはじめました



            ほんの少し採取した もので 秋を表すことが出来るでしょう

            白いこすもす をあしらいました

            

           
            (活け方伝授)
           
            このような花は 見ていただきたい素材だけで 形をつくり

            あとから そっと花ものなどをあしらいます

            そうすると 自分の伝えたい秋がよりよく伝わります

       

2013年11月22日金曜日

かんれんぼく



                ぬまみずき科の植物で 中国西部原産

                日本でも稀に 栽培されている

2013年11月20日水曜日

山錦木 が彩づきはじめました




        山錦木 が彩づきはじめました

        残念ながら 花材がこれだけしか 採取出来ませんでした

        どうにか鉢に収めるのが やっとです

        でも 秋の山を想像するのには 充分です

2013年11月18日月曜日

うめもどき の生花



            秋は 黄花朱実 と言って 黄色の花 と 赤い実の時です

            いろんな赤い実が見られますが これはうめもどき です

2013年11月16日土曜日

柿の葉 の紅葉




               柿の実も 赤くてきれいですが


               柿の葉が彩づくと ほんとうに美しのです

              
               大きな瓶は丹波焼です

2013年11月4日月曜日

亜熱帯化する日本の気候

      毎年秋に 年中行事として 紅葉した木々を活けます。

      露地の木や草を切りだして 毎年この時期に紅葉を活けます。

      変化する日本の気候 都市化による空気 土質の変化を

      いやと言うほど思い知らされます。

      花は 毎年綺麗に入るのに  年々の植生の変化に 活け終えた後

      何とも言えない 悲しみに包まれます。

      それでも今年も 道具を揃えて 活ける日を楽しみに待つているのです。

2013年10月28日月曜日

遠山霞花  やぶさんざし(スグリ属)



              上の口に 下と同じ やぶさんざしでは なく

              白い なでしこ でも入れると向うの方の山の上に 

              花の咲いているのを眺められると言う 景を活けることが

              出来ます 遠山霞花 と名付けられています

2013年10月25日金曜日

ななかまど を 寸度に




              その燃えにくさの故に 七たび かまどに入れないと 

              燃えない と言われている のは本当でしょうか

              知ってる人教えて。

2013年10月19日土曜日

花は 空間の質を変える

        花に 学んだこと (Ⅳ)


       
        私たちは 住空間に花を入れる

        
        花は 空間を占有して 狭めはしない

        花は 空間の質を変える

        花は 部屋を はなやかにしたり 爽やかにしたり
  
        時には 緊張さえ 演出する

        花は 部屋を クリスマスにしたり お正月にもする

        春夏秋冬 を部屋に招き入れるのも いけばなです


       
        屋久島 をお招きしてはいかがでしょうか

2013年10月16日水曜日

蓮台(はすの咲あと) つるうめもどき

   



                         
                              左の 赤い実は ななかまど です


                               右の 橙色の実は つるうめもどき です

















                          

2013年10月12日土曜日

ななかまど の実が彩づきました



            花器は 薄端と呼ばれるものです。

            取っ手は 左右に来るように

            三本足 のものは なにによらず 我が国では 一本が前に

            来るように置きます。  

2013年10月10日木曜日

2013年10月3日木曜日

花 に学んだこと (Ⅱ)



   どんなに 満足に 華麗に活け上げられた花も 

   どんなに 思うにまかせられなかった花も 

   日を待たずに 朽ち果てます


   どんなに 思うままに生きられた 人も羨む 人の一生も

   どんなに そのひとにとって 不本意な 人の一生も

   到達点としての 死に 往き着きます



   人生に似たものほど 関わる値打ちがあるように思えますが

   花を 活けると言うことは 生死を 学んでいるのではないでしょうか