日本のいけばな – IT社会で生きる補完として
Japanese Flower Arrangement
2018年10月31日水曜日
2018年10月24日水曜日
2018年10月22日月曜日
2018年10月20日土曜日
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2017年9月16日土曜日
2017年9月15日金曜日
2017年9月14日木曜日
青春 サムエル。ウルマン
宇野収、作山宗久訳 三笠書房 と言うのが
書斎の整理をしていたら 色褪せたコピーが見つかつた
ブログの読者に共有してもらうことにした
青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを避ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときはじめて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある。
君にも我にも見えざる駅逓が心にある。 ( 駅逓 郵便の旧称 )
人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の
霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ
悲嘆の氷にとざされるとき
20歳だろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
80歳であろうと人は青春の中にいる。
、
2017年9月10日日曜日
2017年9月9日土曜日
2017年9月8日金曜日
2017年9月7日木曜日
2017年9月6日水曜日
2017年9月5日火曜日
故 樋口和彦 同志社大学神学部教授 の言葉
朝日新聞の記事 日付は解らない
終末期医療を考える シンポジゥム 「神戸ホォーラム」から
「現代文明の折り返しと末期医療」となつている
ーーーだから 私は、終末期というより 「完成期」医療と呼びたい。
現代人の死生観では、生だけが価値があり、ひいては健康とか若者とか生命とか、
肉体的エネルギーの充実ばかりが大事なもので、それが衰え、死に至るという
社会の要素を外に出してしまい、語りも考えもしない。 -----
病とは分化することであり、反対に癒されるということは全体性を回復することです。
個々の人間が自分の人生観を誰かとコミュニケートして、その人によい考え方、生き方を
もたらしていくような機能があるのです。
死ぬときの雰囲気はできるだけ明るく、ユーモアのある豊かなもの、死にゆく人と、
もう少し人生を生きていく若者がそこでコミュニケーションを持てるようで
あってほしい。豊かな、奥深い体験がフィードバックされ、
社会をつくる原動力になってほしいと思います。
人生の終わりを迎える人の 話の聴き手をしておられた先生の 言葉です。
2017年9月4日月曜日
2017年9月3日日曜日
花を活けるのは マインドフルネス
花を 活けている時間は 素晴らしいものです
落ち着きを取り戻せたり こころが洗われたり
活け上げらた花に 上手下手はありません
そこに活け上げられた花が 観る人々のこころに なにを
差し出すことが出来るか が総てです
涼しさ 清々しさ 豊かさ 温かみ
凛としたものを感じさせたり もしもですよ
生きる力を与えることが出来れば どんなにかいいことでしょう
、
2017年9月2日土曜日
2017年9月1日金曜日
2017年8月31日木曜日
花に 向き合う人のために
作品を造るという考え を持たないようにしましょう
上手に活けようと言う考え を持たないようにしましょう
それよりもなお 活けると言う考えそのものを 捨てましょう
花の行きたいところに行かせよ と言います
花を前にした時 時間をかけてよく観て
地面からどのように生えていたのか
木の枝なら どのような状態にあり どのように光を浴びていたのか
どのような気候の どのような土地に自生していたのだろうか
そしてこの花は 花器の何処にどう立ちたいのか と考えます
学ぶとは 自己を学ぶことなり
自己を学ぶとは 自己を忘れることなり と
正法眼蔵 に 書かれています
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