2016年1月24日日曜日

養老孟司さん の解剖学のはなし

養老先生いわく 普通の医者の前に来る人は 問題をあちらから持ってくる

でも 解剖学者は 死体を前にして 何をしていいのか解らない

何をするかは 自分が決めなければならない まったく



天地人三才 のような ある形を決められた花 格花は ある意味 活けやすいものかもしれない

アバウトでも決められたものがあるから


自由花 とも呼ばれる ジャンル 盛花 瓶花 デザイン花 は

置く場所 何のために と 決められれば 別だが

作品として 活ける場合は まったく 何を どうするか どのようなものを造るか

自分で 決めなければならない まったく

それはどうゆうことなのか  素晴らしい 取り組むに値するもののようです

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